電子ピアノの音色を変えて楽しむ竜太
このブログでは何度も触れていますが
うちの子どもたち、
週末は YAMAHA 音楽教室に通って
エレクトーンのグループレッスンを受けています。
まぁエレクトーンを習わせたかったというより
ピアノ弾けるようにしておきたかったので
家にはエレクトーンではなくピアノを導入しました。
購入したピアノは
YAMAHA の CLP635 Clavinova です。
2020.7 頃に購入しましたが
2020.12 に後継機の CLP735 Clavinova が発売され、
ちょっと残念な気分になりましたが
その分、割安だったので良しとしています。
で、この Clavinova、
電子ピアノながら、いくつか音色を変えることが出来ます
これまでは
子どもたちのイタズラとかオモチャみたいになると考え
音色の設定変更を禁止していたのですが
そろそろ頃合いかと思い、
変更して試させてみましたが
案の定、竜太が物凄く楽しそうに取り組んでいました 笑
スポンサーリンク
音色を変えては弾ける曲を試す
取り合えずある程度弾けるようになってから
と思っていましたが
これが案の定、功を奏しました。
曲を弾けないと、
ガチャガチャポチポチと操作して音を変えて
鍵盤適当に叩いてオモチャのように扱って飽きて終わり
になります。
が、竜太も竜子も
YAMAHA 音楽教室のレッスンのテキストに収録されている曲を
既に何曲も弾ける状態です。
放っておくとオモチャ扱いされそうでしたが
音色変えたらちゃんと弾いてみな
と釘を刺すと
既に弾ける曲を試しに弾いてみたりして
同じ曲でも音色が違うと雰囲気変わって楽しく感じるらしく
色々な音色を物色しては
気に入っている曲を弾いてみたりして試行錯誤していました 笑
15 時のおやつも途中で切り上げて
ピアノ弾いてみたくなるほど気に入っていたくらいです。
基本を大事に
これで更に放っておくと
竜太は多分、気に入った音色をセットして
それで今後も練習し兼ねません。
それでは基本が身に付かないと思い、
ピアノのデフォルトの音で練習曲を取り組んだ後に
時間余ってたら色々音色変えて楽しんで良い
というルールにしました。
竜太や竜子から不満が出ることなく
このルールに納得してくれた模様です。
恐らく、平日の生活の仕方では
音色を変えて楽しむ程余裕ありませんので
休日限定の営みになりそうです。
電子ピアノを購入する際
ピアノを練習するのだから、他の音なんてどーでも良いと思い、
音色の数は全然興味無かったのですが
こんなに気に入ってくれるとは予想外でした。
この延長で、
エレクトーンも買って欲しい
とそのうち言われそうで怖いですが…。
予算と場所の都合で、
更に買い足すのは結構無理がある…のでね…。