前学年の教科書の扱いが悩ましい
さて。ついに 2023 年度最後の日 (2023.3.31) を迎えます。明日にはもう 2024 年度。子どもたちが 3 年生になります。長らく通っていた保育園を卒園して遂に就学して入学式を迎えたかと思いきや、気が付けば丸 2 年が経って 3 年目が始まりつつあります。早いモノです。学年が上がっているので同じことの繰り返しではないものの、小学校生活も 3 週目といった感覚があります。1-2 週目と異なり、3 週目は理科や社会といった教科も始まりますし、中学受験を意識した勉強となる 4 年生の 1 つ前。最近では 4 年生からというより 3 年生からという話も聞きますので、遂に受験戦争が始まるのかと思うと気が気でありません。
といった心配はさておき、毎年悩ましく思うのは学校の教科書の扱い。どこまで取っておけば良いのでしょうかね…。
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復習することがあるのか否か
高校であれば、1-3 年生の教科書も捨てずに取っておいて復習に使います。流石に高校になったら中学の教科書は捨てると思いますが、中学のときは 3 年分なのでやはり復習するかもしれないと思い取り合えず取っておきます。
では小学校の教科書はどうするのか。道徳、生活、図画工作、音楽、といった科目もあったりして復習する感じではありません。算数や国語においても、低学年のうちに取り組む内容は学年を重ねるともう基礎知識として使うような内容なので、わざわざそこに焦点を当てて復習することも無いでしょう。その意味において、低学年の教科書は全部捨ててしまっても良いのですが、学校からの指示は “復習出来るように” といった趣旨だったりします…。
5 月あたりに決める予定
と言う訳で各家庭尾判断になりますが、ほぼ確実に 2 年生までの教科書は近々捨てると思います。とはいえ、不意に復習で前年度の教科書を見たり読むような宿題が出るとも限りません。なので取り合えず 5 月の連休までは様子見で保管しておこうかと思っています。連休中であれば時間に余裕を持って断捨離の作業が出来る、はずですから…。
ちょうど、今、仕事で頭を悩ませている取り組みが 4 末に終わる手はずです。そこまで色々と予断を許さない状況で、休日であっても隙間時間を見つけて仕事の作業をしていたりします。家の片づけや整理整頓も生活が関わる話なので物凄く重要なのですが、ちょっと今は無理っぽいです。ズルズル行くとダメ人間になりますが、今は give up です。