コンビニ払いでも手数料が生じない場合も

このブログは主に子どもたちとの生活を中心に綴った育児ブログです。気が付けばもう 4 月になっていて、2025 年度が始まってしまいました。子どもたちも、小学 4 年生の始業が秒読み状態です。気が付けば子どもたちも 9 年以上生きていることになり、今年度に 10 歳になります。随分と大きくなった感じがします。
親元離れて暮らすようになってからは、独身の頃、ずっと一人暮らしを続けていた訳ですが、その間に何か家電が大きく故障したといった経験もありませんでした。がしかし、嫁さん、子どもたちと家族で住み始めて、何年も経つと大物家電の故障も経験することに。先日、家電の故障を問い合わせたところ、出張修理 (有償) になると案内を受け、泣く泣く修理して貰いました。そして修理費をお支払いしたのですが、そこそこ参考となる経験が出来ました。
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後日請求書が届くタイプ
故障発覚時に、カスタマーセンターに電話したのですが、そこでいくつか質問を受けて答えると、訪問修理が必要な旨と概算で見積もり金額を教えて貰えました。その金額くらいを払うことを了承し、修理のエンジニアが訪問する日時が決まり、修理の予約は完了。
修理当日に朝の段階でも、当日訪問予定のエンジニアの方から電話があり、凡その金額を教えて貰えました。そして予約の時間になると 2 名のエンジニアに来て頂けました。2 名分の時間単金が発生することを考えると、予め見積もって頂いた金額も致し方無しに思えます…。で、2 人がかりで故障した家電は修理され、見積もり通りの金額の説明を受けました。支払い方法を伺うと、後日、請求書が届くので、そちらを使ってコンビニ払い、とのこと。
銀行振り込みでも可だが
修理を受けた日から数日で請求書は届くと思い込んでしまっていたのですが、待てども待てども請求書は届きませんでした。修理して貰った日から 3 回くらい週末を迎えて、ようやく届きました。余りにも届かないので、どこか間違った住所に請求書が届けられてしまったのではないかと不安になり問い合わせもしようかと思っていた程でした。
で、届いた請求書を見ると、確かに案内を受けたコンビニ払いの用紙もありましたが、基本的には銀行振り込みを求めたモノでした。期日まで所定の口座に請求された金額を振り込むよう指示が記載されています。銀行振り込みはパソコンやスマホでも出来ますし、振込手数料も何回かは無料になるような銀行を使っていますので、私にとっては銀行振り込みの方がコンビニ払いよりも楽です。
がしかし、敢えてコンビニ払いを選んでみました。と言うのも、コンビニ払いの用紙には、振り込みで求められている金額と同額が記載されており、コンビニ払い向けの手数料の記載がありません。internet で調べると、コンビニ払いは手数料が生じる説明が殆どだったので、実際にどちらなのか気になり、近くのコンビニに行って試してみることに。定員さんに聞くと、モノによるとのことだったので、試しにレジで支払い手続きを進めて貰うと、表示された金額は、やはり手数料が加算されていないモノでした。と言う訳でそのまま現金支払いをし、無事、家電の修理費用を支払うことが出来ました。internet 上の情報が全てでは無いと言うよく耳にしながらもなかなか経験する機会が無いことを実体験することが出来ました。勉強になりました。