応用情報技術者の合格証書
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このブログで何度か触れていますが
応用情報技術者の試験の受験を目指すことになり、
今年度の春 (2021.4) に受験していました。
この資格の受験者層は割と若く
20 代中盤から 30 代前半とのこと。
ちょっと私、場違いです 笑
仕事の兼ね合い上、資格取得した方が良さそうだったので
かなり渋々、受験勉強を細々と始めて、
ようやく受験し、
何とか合格した次第です。
で、合格証書が届いたので
このブログでもお披露目しつつ
この資格について思うことを綴ってみたいと思います。
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人生初の国家資格の証
大学の頃から情報系を専攻しており
この分野って資格どうこうよりも
個々のスキルや技術力や経験が大きいところもあるので
全然、資格って興味無かったんですよね….。
情報科学に関する最低限の勉強は
学歴見たらわかるでしょ、て思っていたのですが
画一的にルールとか新しい制度を導入する側からすると
学歴で評価するってことはないらしく。
学歴は採用のときくらいしか見ないでしょうしね…。
で、何が見られるのかというと、
資格なんですよね…。
という訳で仕方無しに勉強して受検した結果、
何とか合格貰えて
その証が合格証書。
これです。
![](https://2s-f.com/wp-content/uploads/2021/07/20210713-730x1024.jpg)
何か立派ですね。
一応、経済産業大臣の名前で発行されています。
あれ。経済何某って大臣って、
よくメディアで見かける西村大臣じゃなかったっけな
て思ってしまいましたが
あっちの大臣は
経済再生担当
全世代型社会保障改革担当
内閣府特命担当大臣 (経済財政政策)
という肩書のようです。
xxxx大臣という感じでいうと
内閣府特命担当大臣
ていうタイトルなんだそうです。
へぇ…。
という訳で
私があまり認識していなかった大臣からの表彰を受け取りました。
あ、もちろん、簡易書留です。
こんなモノに大臣直々の手渡しとかありえませんので 笑
大学生取ると良いのでは ?
さて、合格証も届きましたし、
これが人生初の国家資格ですので
何かそれなりに達成感もあります。
やっつけで勉強したというより
割としっかり取り組みましたしね。
単に合格するところを目指して
表面的な点数を取るような勉強というより
しっかり理解しながら進めていました。
勤め先の自身の人材プロフィール上も
応用情報技術者と記載されているので
それなりに満足感もありますね。
この感じにハマると、色々と資格を取りたくなるんでしょうね。
で、以前も記載したのですが
応用情報技術者の資格は
私のような年齢の人ではなく
もっと若者が取るべきと思っています。
情報科学系を専攻していない若手で IT 分野の仕事をする人や
情報科学系を専攻している学生が資格取得すると良いと思います。
特に後者の学生は、
仕事でどのように今勉強している内容が使われるのか
イメージが付くようになると思うのです。
私は学生の頃に塞ぎ込んでいたのですが
この資格の取得を目指して取り組んで
資格取得出来たら、
少しは安心出来て、精神的にも安定出来た気もします…。
学生の皆さんはこのブログ見てないと思いますが
オススメしますよー。