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応用情報技術者の合格証書

   

このブログで何度か触れていますが

応用情報技術者の試験の受験を目指すことになり、

今年度の春 (2021.4) に受験していました。

この資格の受験者層は割と若く

20 代中盤から 30 代前半とのこと。

ちょっと私、場違いです 笑

仕事の兼ね合い上、資格取得した方が良さそうだったので

かなり渋々、受験勉強を細々と始めて、

ようやく受験し、

何とか合格した次第です。

で、合格証書が届いたので

このブログでもお披露目しつつ

この資格について思うことを綴ってみたいと思います。

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人生初の国家資格の証

大学の頃から情報系を専攻しており

この分野って資格どうこうよりも

個々のスキルや技術力や経験が大きいところもあるので

全然、資格って興味無かったんですよね….。

情報科学に関する最低限の勉強は

学歴見たらわかるでしょ、て思っていたのですが

画一的にルールとか新しい制度を導入する側からすると

学歴で評価するってことはないらしく。

学歴は採用のときくらいしか見ないでしょうしね…。

で、何が見られるのかというと、

資格なんですよね…。

という訳で仕方無しに勉強して受検した結果、

何とか合格貰えて

その証が合格証書。

これです。

何か立派ですね。

一応、経済産業大臣の名前で発行されています。

あれ。経済何某って大臣って、

よくメディアで見かける西村大臣じゃなかったっけな

て思ってしまいましたが

あっちの大臣は

経済再生担当
全世代型社会保障改革担当
内閣府特命担当大臣 (経済財政政策)

という肩書のようです。

xxxx大臣という感じでいうと

内閣府特命担当大臣

ていうタイトルなんだそうです。

へぇ…。

という訳で

私があまり認識していなかった大臣からの表彰を受け取りました。

あ、もちろん、簡易書留です。

こんなモノに大臣直々の手渡しとかありえませんので 笑

大学生取ると良いのでは ?

さて、合格証も届きましたし、

これが人生初の国家資格ですので

何かそれなりに達成感もあります。

やっつけで勉強したというより

割としっかり取り組みましたしね。

単に合格するところを目指して

表面的な点数を取るような勉強というより

しっかり理解しながら進めていました。

勤め先の自身の人材プロフィール上も

応用情報技術者と記載されているので

それなりに満足感もありますね。

この感じにハマると、色々と資格を取りたくなるんでしょうね。

で、以前も記載したのですが

応用情報技術者の資格は

私のような年齢の人ではなく

もっと若者が取るべきと思っています。

情報科学系を専攻していない若手で IT 分野の仕事をする人や

情報科学系を専攻している学生が資格取得すると良いと思います。

特に後者の学生は、

仕事でどのように今勉強している内容が使われるのか

イメージが付くようになると思うのです。

私は学生の頃に塞ぎ込んでいたのですが

この資格の取得を目指して取り組んで

資格取得出来たら、

少しは安心出来て、精神的にも安定出来た気もします…。

学生の皆さんはこのブログ見てないと思いますが

オススメしますよー。

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