双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

ネットワークは得点源、か

      2020/08/09

このブログでは何度も触れていますが

色々あって、

今の勤め先の評価制度上、

資格の取得を目指すことになりました。

国家資格でもある情報処理技術者です。

これの応用情報技術者というレベルを

まずは取得しようと思います。

本当は私の年齢や経験からすると

その上の高度区分に該当するモノの方が適切ですが

資格とか気にせずにいましたので

全く資格持っていないこともあり

ステップ論的な感じで、

必要に応じて徐々に資格取得目指そうと思います。

育児していなければ話は別ですが

育児しながら仕事・家事・英語の勉強に加えて

技術資格の取得はちょっと無理なので…。

で、参考書を読み進めていますが

以前記載した通り、

データベースの章は手応え全く無しで

ちょっと途方に暮れています。

で、何とか読み終わって練習問題まで終わったのですが

続く章はネットワーク。

大学の専攻も仕事での経験も馴染みがあるので

ここで挽回出来ればと思っていたところです。

スポンサーリンク

練習問題も難なく高正答率

流石に学生時代と仕事で携わってきただけに

ネットワークの分野はスラスラ読めて

あっという間に章末の練習問題に。

練習問題もサクサク解けました。

ただ、時折、現れる細かい解説や

余りメジャーではないプロトコルの記載になると

そういえばそんなものもあったな、聞いたことあるな、

程度でしかなく

試験で問われたら思い出せるかしら…と不安になる感じでした。

業務で使う知識は

やはりトレンドに合ったところに限定されるので

分野の中からするとピンポイントでしかないことを

この手の体系立った勉強を通じて

再認識する感じです。

とは言え、

情報処理の分野において

実装例であったり実現例の中の一例でしかない

具体的なプロトコル名とその内容を勉強することに

何か意味があるのかという点は

かなり疑問が残ります。

勿論、メジャーなプロトコルであれば

現在の傾向を知ったり

そのプロトコルの勉強や知識を基本として

今後の新たな方式の勉強に役立つとは思いますが

マイナーで既に枯れているモノを対象にして

実務も伴わない机上の浅い取り組みで知識を詰め込むことに

果たしてどの程度の意味があるものか…。

改良版の登場により役に立たなくなる知識でしかありません。

まぁとは言え、そんな文句を言っても仕方ないので

試験対策という意味においては

ネットワークの分野でしっかり正答率を稼ぎたいと思います。

セキュリティの章も悪くない手応えか ?

ネットワークの章が思いの外スラスラ出来たため

すぐに次章のセキュリティに突入しました。

セキュリティについては、

特に得手不得手も無かったのですが

近年のサイバーセキュリティに対する世の中の関心の高まりから

仕事を通じて何度も web 研修に取り組んだり

前職においては、グループ会社の独自資格制度の中に

セキュリティに関わるモノもあり、

web 研修および web 試験を受験し、

何とか合格した経緯があります。

そのためか、応用情報技術者のレベルで言及される内容であれば

特に苦も無くスラスラ読めて進めていけています。

このまま読み進めて行って、

章末の練習問題でどの程度の手応えがあるか。

まだ計り知れていませんが

データベースよりはマシと思います。

幸いにも、試験当日の午後の項目において

セキュリティは必須項目で

データベースは選択肢の中の 1 つのようですので

試験対策としては何とかなりそうな気がします。

ただ、逆に言えば

セキュリティで足元をすくわれると終わってしまいますので

セキュリティの章や練習問題は

何度も繰り返し取り組んだ方が良いかもしれません。

気を引き締めて取り組みたいと思います。

にほんブログ村

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m 育児人気ブログランキングへ
育児 ブログランキング

Facebook ページ

 - 父も勉強